彼氏はホスト!アタシはキャバ嬢!?






「ちょ…幽霊じゃないよね!?陸斗死んでないよね!?」


「は…?」



手を握られたことにドキドキしていると、いきなり幽霊とか言われた俺。



もちろん幽霊じゃないし、死んでもない。



「勝手に殺すなよ…。俺、生きてるし。」


「だよね……あぁーよかった!びっくりしたじゃん!!」



そのあとうららは…



『アタシがいない間に死んじゃって、幽霊になって会いに来たのかと思った!!』



などと天然発言を連発させていた。








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