彼氏はホスト!アタシはキャバ嬢!?






陸斗の予想できない行動に、胸がドキドキ鳴りやまなくて…



顔が茹ダコみたいに赤くなる。



アタシは顔が赤いのを隠すかのように陸斗と反対の方を向いた。



「あ、そうだ!ずっと言うの忘れてたんだけど…俺、啓斗さん抜いてNo.3になった…!!」


「え…!?うそ!」


「嘘じゃねーよ♪」



陸斗の言った言葉に、今日起こった出来事を思い出す。







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