彼氏はホスト!アタシはキャバ嬢!?






アタシ達は二人で笑いあって、夜の坂道を歩いていた。



今日は2人とも早番で終わったために早く帰る事ができた。



時計で時間を確認すると、ちょうど11時を過ぎたところ。



陸斗は変わらず笑顔で今日あった事を話している。



「んで、その客がさ…」



♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜



しかし、そんな陸斗の話しを、アタシの携帯の着信音が遮ってしまった。








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