彼氏はホスト!アタシはキャバ嬢!?






お母さんがいなくなった今のアタシに、もう失う物なんてない。



そう思っていた。



ドンッ…!



「きゃっ…!」



ある人と再開するまでは…。



ふらふらと歩いていたアタシにぶつかって来た人。



その為アタシは地べたに倒れ込んでしまった。



「ッッ…。」



少し強く打ったのか、ひざがジンジンと痛い。








< 351 / 443 >

この作品をシェア

pagetop