彼氏はホスト!アタシはキャバ嬢!?






アタシが言った意味をまだ分かっていないような陸斗。



だけど、そんな陸斗をあまり気にせずアタシはJEWELの中へと入って行った。



ちょうど店が終わった頃なのか、仲間のキャバ嬢達はいなかった。



だけどそれと引き換えに…



「うらら……?」


「店長。」



店の片付けをしていた店長、つまりオーナーは、アタシを見て目を真ん丸にした。








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