彼氏はホスト!アタシはキャバ嬢!?






「お願いします!一体16年前に何があったんですか!?」


「覚悟…できてるのか?」



負けじと聞き出すアタシに、ついに痺れをきらしたのか…


オーナーは店にあった椅子に座ると、アタシにも座れと促した。



「本当に…いいんだな?」



最終確認なのか、オーナーはアタシの目を見ていう。



オーナーがここまで言うくらいなのだから、それだけ内容は壮絶なのかもしれない。






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