彼氏はホスト!アタシはキャバ嬢!?






だって…。


ありえないでしょ?



アタシが陸斗を好きなんて…。



「ありえませんよ…。」


「そう?」


「はい…。」



でも…。


なんでだろう…。



陸斗の事は、何とも思って無いはずなのに…



こう言った自分の言葉に、何だか胸が締め付けられた。



アタシが胸を押さえていると、啓斗さんはお酒を手にとった。








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