彼氏はホスト!アタシはキャバ嬢!?






いや、別にホストがダメって言ってるわけじゃないよ…?



ただ…。



同じ世界で働いてるし…
ちょっとやりにくいって思っただけ。



「よ…よし!今日は飲んじゃいます★」


「へ…?」



どうしていいのか分からなくなったアタシは、自分でも意味不明な言葉を発してしまう。



そんなアタシに啓斗さんは…



「あははっ…うららって天然?うららはまだ未成年でしょ?」



そういって、立ち上がったアタシを座らせた。








< 52 / 443 >

この作品をシェア

pagetop