彼氏はホスト!アタシはキャバ嬢!?






アタシはオレンジジュースを喉に流し込むと言った。



「えへへ…おいしい★」


「そう…?よかった。」



喉が渇いていたこともあって、すぐにからっぽになったアタシのグラス。



この時…


はやく気がついていればよかったんだ…。



少し怪しく…
微笑む啓斗さんの姿に…。









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