彼氏はホスト!アタシはキャバ嬢!?






俺は今日もこんな客にうんざりだ。



だけど、仕事だから仕方がない。



俺はキツイ酒を一つ頼むと、本当に酔わしてやろうと思い…


その客のグラスにバンバン酒を注いだ。



「はい、どうぞ♪」


「陸斗ぉ…も、もう酔った。」


「大丈夫…?」



しばらくすると、さすがに酒が聞いたのか、気持ち悪そうな客。



俺はすかさず近づくと、よしよしと頭を撫でた。








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