彼氏はホスト!アタシはキャバ嬢!?






まさかうららも狙われてる…?



ありえねぇよ…。



いくらNo.3で俺より地位が上だからって…



幼なじみを…


いや、好きなやつを…



自分の金づる目的なんかで傷つけられてたまるかよ…!!



「おい陸斗…?」



俺は怒りで震える拳を必死で押さえる。



オーナーには悪いけど、俺はここで黙ってられるほど…


まだ…
大人になんかなれてねぇよ?









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