彼氏はホスト!アタシはキャバ嬢!?






よかった…。



そう思い、支えてくれた啓斗さんの顔を見上げる…。



しかし…。



え…?



ぼやけていく視界に映った啓斗さんの表情は、アタシの想像と掛け離れていて…



ニヤリと怪しく笑った彼は、アタシの事を見下ろした…。



はっきりした意識はここまでで…


そのまま、アタシは意識を手放した。








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