太陽は闇に溺れてる。
葵「話そらさないでよー、そ、れ、に、僕が副総長じゃなくても女の子は沢山来るよー?」
…うわ。
…そりゃあ、こいつは綺麗だし可愛いキャラしてるだろうから女はよりどりみどりだろうけど…
楓「…なにそれ。じゃあなんで…!!」
楓が葵に掴みかかろうとした時、今まで黙っていた蓮夜が口を挟んだ。
蓮夜「…葵」
葵「ん?どしたの?」
蓮夜「…わかってんだろ。」
………え?
葵「はいはい、辞めますよー。さっきは言い過ぎちゃった、ゴメンネー?」