太陽は闇に溺れてる。


?side






周りは賑やかな繁華街。

だがどこか怪しげな雰囲気だ。




そしてそこには、只者ではないオーラを持つ者がいた。



?「…みーっけ♪」



そうつぶやいた謎の人物に、不良と思われる奴らは振り返る。



不良「…なんだ?」


?「君達さぁ、何探してるの?…あ、そういえばどこの人達?」


不良「なんでお前に教えなきゃなんねぇんだよ?」


?「ふぅん…じゃあ僕に君達が何者か教えてもらうね?」


不良「は?だから教えねぇ…っ…!!」





______一瞬だった。






その後、その不良と謎の人物は消えてしまった。




そしてそれを見ていた奴らがこう言った。





また闇神が出た…と。









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