キミは当て馬、わたしはモブ。
あとがき


 ここまでお読みいただきありがとうございました。長谷川です。


 このままだと二人がずっとイチャイチャしてるシーンしか続かなそうだったので、ここで一旦区切りとさせていただきます。


 少し、この作品に関して語らせてもらいますと、


 当初と予定を変えて書き直したりしていたので、かなり時間を使いました。


 実は、書き始めたときは『帝塚×佐久良』ではなく、『中村×佐久良』にする予定でした。だから序盤は中村くんと結構一緒にいたりするんですよね。


 それなのにわたしが『帝塚×佐久良』の可能性を存分に見いだしてしまったので、こね回して中村のフラグを折ってしまいました。


 でも、こっちの方がいい気がします。いいコンビです。


 『帝塚×佐久良』、推しカプです。みなさんにも気に入っていただけてたらいいなと思います。


 話は変わりまして、今まで使ってなかったアプリの方を使ってみたのですが、驚いたことがありました。


 非公開にしてる章、タイトルだけ見れました。


 というわけで番外編を今書いているところです。こちらはアカネちゃん視点の話で、優アカです。こっちも正直推しです。


 そちらを公開したら正式に完結にしようと思っています。(追記:ちゃんと書き終われました!)


 あと、ボツになったページを非公開でまとめているのですが、そちらもアプリではタイトルだけ見えます。


 かつて丸山という男がおりました。なんと柊さんの幼なじみです。


 ここで懺悔させていただきます。丸山くん、話がうまく進まなくなったのでボツにしました、すみません。


 最後に、せっかく表紙を描いたのでタイトルロゴなしバージョンを見てください。





 お付き合いいただいて誠にありがとうごさいました。



長谷川あかり

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