(仮) 【純愛DAYS〜3人のseason〜】
『お疲れ様っ♪ 光里っ♪ 好きだっ♪』

『私も…好きだよっ♪』



お風呂に入ったからか、光里からは良い香りが漂い……





『俺のわがまま聞いてくれてありがとう…』

『大丈夫だよっ♪ 私も誠実といたかったんだよね』

『そっか?』

『そうだよっ♪ はじめてだもん。
Xmasを彼氏と過ごすっ……ンンッ…』





やっぱり幸せだなぁ♪


光里を抱きしめた。




『幸せだ……。好きすぎる…。光里のこと好きすぎる』





夜中になっても、
ふたりは眠りにつけずに……ひとつになって愛し合っていた…





『もう…変な声…出ちゃう……』

『聞きたいよ、俺。
光里の幸せな声…どんな声でも聞きたいな……。
はぁっ…はぁっ♪
光里っ…愛してる…』
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