(仮) 【純愛DAYS〜3人のseason〜】
あれ…?



阿佐は?

阿佐の姿がなく、
辺りを見渡していた…その時だった





『せいじ…?誠実…?』



目の前には、光里がニコッと笑いながら歩み寄ってくる






『ひかり…。
阿佐は?来てないのかな?』

『阿佐くん…1時間遅れるって連絡きたの。
どうする?』




目の前にいる光里は今までで一番可愛く見えて、
近寄れない中…


光里は俺を見てこう言った…





『せいじ…カッコいいね。』

『ありがとう…。かわいいな、お前。』





阿佐がいないことが、ぎこちなくなるのは初めてだなぁ。





『何か…お腹周りは苦しいけど、お腹空かない?私だけ?
何か買う?』
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