(仮) 【純愛DAYS〜3人のseason〜】
リレーを残している状況で、
足に違和感を感じつつ…席に戻るのを見ていた光里がいた。
『せいじ…?どうしたの?』
『足くじいたんだ…。オマケに擦りむいたんだ』
『血…血出てるじゃん。保健室いこう?』
『大丈夫…』
『絆創膏だけでもいいから…』
光里に連れられた保健室。
『先生…いないし。待って…。
ちょっと染みるけどごめん…』
膝には消毒液と絆創膏…
『痛っ』
足くじいたから、
小さく切った湿布も貼ってもらったけど…
それどころじゃない…
目の前にいる光里の姿にドキドキしてしまった。
至近距離にいる光里って…可愛い。
保健室には…ふたりだけだった。
足に違和感を感じつつ…席に戻るのを見ていた光里がいた。
『せいじ…?どうしたの?』
『足くじいたんだ…。オマケに擦りむいたんだ』
『血…血出てるじゃん。保健室いこう?』
『大丈夫…』
『絆創膏だけでもいいから…』
光里に連れられた保健室。
『先生…いないし。待って…。
ちょっと染みるけどごめん…』
膝には消毒液と絆創膏…
『痛っ』
足くじいたから、
小さく切った湿布も貼ってもらったけど…
それどころじゃない…
目の前にいる光里の姿にドキドキしてしまった。
至近距離にいる光里って…可愛い。
保健室には…ふたりだけだった。