(仮) 【純愛DAYS〜3人のseason〜】
言い出したのは…
やっぱり阿佐くんだったようだし、
周りからの集中攻撃を浴びていたっけ。
さすがだなぁ、阿佐くん……
そのあとの皿洗いをしていたとき__
『光里っ…手伝う』
『ありがとうっ』
誠実は、
気が利くし頼りになるよ。
『拭いてくれる?俺、洗うから…』
『ありがとうっ』
誠実とふたり、
皿洗いをしているのに…
これだけで十分すぎる緊張感…
しかも、これだけで終わらなかった。
『んっ?何?』
誠実の大きな手が、
私の髪の毛を触っていた
『ゴミついてる…。可愛い顔が台無しだ』
恥ずかしい…
照れ臭い…
誠実を好きになっていくと、
常にドキドキしてしまうんだよね。
やっぱり阿佐くんだったようだし、
周りからの集中攻撃を浴びていたっけ。
さすがだなぁ、阿佐くん……
そのあとの皿洗いをしていたとき__
『光里っ…手伝う』
『ありがとうっ』
誠実は、
気が利くし頼りになるよ。
『拭いてくれる?俺、洗うから…』
『ありがとうっ』
誠実とふたり、
皿洗いをしているのに…
これだけで十分すぎる緊張感…
しかも、これだけで終わらなかった。
『んっ?何?』
誠実の大きな手が、
私の髪の毛を触っていた
『ゴミついてる…。可愛い顔が台無しだ』
恥ずかしい…
照れ臭い…
誠実を好きになっていくと、
常にドキドキしてしまうんだよね。