(仮) 【純愛DAYS〜3人のseason〜】
トイレから戻ると、
まだ光里は窓辺にもたれ掛かりながら外の空気を吸っている。
脅かしてやろうか……
ビックリさせたろうか…
意地悪な心が芽を出してしまった。
って言うよりは好きだからちょっとした下心が芽を出してしまったんだ。
『待ちなさいよぉ〜……。
ちょっと…。せいじ…?
声かけてよね』
『ごめんな…。ごめん…。反応試したかったからさ』
『いじわる…。恥ずかしい…』
意地悪……それでもいい。
なんと呼ばれても良い。
光里の困る表情は可愛くて、
やっぱり好きだなぁ…そう思わせてくれる。
『ほらほらぁー…』
俺は後ろから困る光里をよそに、
抱きしめてしまい…そっとほっぺにキス。
まだ光里は窓辺にもたれ掛かりながら外の空気を吸っている。
脅かしてやろうか……
ビックリさせたろうか…
意地悪な心が芽を出してしまった。
って言うよりは好きだからちょっとした下心が芽を出してしまったんだ。
『待ちなさいよぉ〜……。
ちょっと…。せいじ…?
声かけてよね』
『ごめんな…。ごめん…。反応試したかったからさ』
『いじわる…。恥ずかしい…』
意地悪……それでもいい。
なんと呼ばれても良い。
光里の困る表情は可愛くて、
やっぱり好きだなぁ…そう思わせてくれる。
『ほらほらぁー…』
俺は後ろから困る光里をよそに、
抱きしめてしまい…そっとほっぺにキス。