(仮) 【純愛DAYS〜3人のseason〜】
バスタオルを剥がし、
誠実との…大好きな人と2回目の……
時間。




付き合っているわけではなかったけど、
好きな者同士……


誠実はまだ分かっていないと思うけど…
大好きだから。





キスさえ受け入れ難かった、文化祭や体育祭の時_





その月日が…
私の心に潤いを持たせるように変わった。





誠実の気持ち、
このとき初めて分かってあげれた気はするから…





『俺のこと受け入れてくれる?』


私の上に重なるとき、
そう言われて……
迷わずに頷きながらいる私





このとき…

この時間…


夜中だったけど、
受け入れていた私に彼と一つに繋がった。



彼は自分の気持ちは言っても、
私にどう思っているかなんて聞いても来なかった。





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