(仮) 【純愛DAYS〜3人のseason〜】
言葉はきちんと理解できる。

思っている事だって分かる。



むしろ、俺の方が言えていないのかもしれないって思うくらい。




俺…好きすぎて

ついには…制服の中に手が入ってしまった


抑えて来た気持ちに歯止めが効くことの出来なかったこと。




『誠実…?もうやめて…ねぇ。
つっ…ンンッ…』



光里…
小さな手で必死に抵抗していく



恥ずかしいみたいでこっちを見ずに抵抗を繰り返すその手…


光里の大切な胸元を…


そして、ボタンを一つ一つ取り外ししたあと……
光里自身が抵抗しなくなっていく


『はぁ…恥ずかしい……』


そう言って顔を赤く染めて
『はぁ…もうダメだよっ♪ンンッ…』と、吐息を漏らした光里。




< 72 / 134 >

この作品をシェア

pagetop