クリスマスの奇跡
今日は12月25日。私の大好きな日!
なぜかって?もちろんクリスマスだから。
街中雪やイルミネーションでキラキラしていてみんなとっても楽しそう
今年も目が覚めたら期待でわくわくしながら枕元を見る
そこにはきれいな箱が置いてあって。
高校生にもなってクリスマスプレゼントを期待するなんておかしい?
でもやっぱり、何歳になっても嬉しいことに変わりはない。
いい子にしてると寝ている間にサンタさんがこっそりプレゼントを置いていってくれるんだって。
友達はみんなサンタさんなんていないって言うけれど私はずっと信じてる、っていうかどうしていないってわかるわけ?手紙を書けば英語で返事だってちゃんとくれるのに。
そんなことを考えながら早速箱の蓋をとる
私がお願いしたのはずっと欲しかったけどちょっと高くて買えなかったワンピース。
けれど、中に入っていたのは一冊の本。
「なに、これ?頼んでたのと違う、文章もよくわかんない文字で読めないよ…」
ちょっとむすっとしながらそうつぶやいた時だった。
いきなりその本から光りだして、あまりの眩しさに思わず目を瞑った
気が付いたらどこか知らない家の中に座り込んでいた。
なぜかって?もちろんクリスマスだから。
街中雪やイルミネーションでキラキラしていてみんなとっても楽しそう
今年も目が覚めたら期待でわくわくしながら枕元を見る
そこにはきれいな箱が置いてあって。
高校生にもなってクリスマスプレゼントを期待するなんておかしい?
でもやっぱり、何歳になっても嬉しいことに変わりはない。
いい子にしてると寝ている間にサンタさんがこっそりプレゼントを置いていってくれるんだって。
友達はみんなサンタさんなんていないって言うけれど私はずっと信じてる、っていうかどうしていないってわかるわけ?手紙を書けば英語で返事だってちゃんとくれるのに。
そんなことを考えながら早速箱の蓋をとる
私がお願いしたのはずっと欲しかったけどちょっと高くて買えなかったワンピース。
けれど、中に入っていたのは一冊の本。
「なに、これ?頼んでたのと違う、文章もよくわかんない文字で読めないよ…」
ちょっとむすっとしながらそうつぶやいた時だった。
いきなりその本から光りだして、あまりの眩しさに思わず目を瞑った
気が付いたらどこか知らない家の中に座り込んでいた。