(実話)あたしの花~大切な宝物~貴女に逢える日を…。
そんなある日…!偶然の再会。人違いかな?でも見覚えのある顔…!間違いなかった。甚平姿のいかつい顔。どことなく可愛く思えた(笑)思い切って聞いて見た。最初は、田舎の話し、何処の人…?地元の人じゃないよねって。彼は地元じゃないって言った。何気に探り入れて見る。返って来た言葉…やっぱりね。東北の人!県、町、間違いない。絶対間違いない。その当時、あたし22歳。彼も同じ年。あの頃はあたしが勤めて居た、会社で、建設業の仕事して居て、あたしは夜スナックで仕事して居た。めったに会う事もなく、存在は知って居た。顔見ても会話交わす事もなく、あたし25歳!東北のとある街へ行く為、彼のいる町を離れた。その時、交際してた人が居て、不倫、略奪愛!今は罪悪感でしかない。でもその人は、あたしだけを見てくれなかった、辛かったなぁ~今のだんなの友達だったっんです。