(実話)あたしの花~大切な宝物~貴女に逢える日を…。
出会った頃は良かったよ。だけど、そう上手く行く事はなかったです。二人で、千葉へゆき、私はコンパニオンの仕事をした。彼は仕事しない。パチンコの毎日。そんな中、妊娠。小さな命。彼に報告、彼も喜んでた。仕事すると言ってくれて、やっと幸せになれると安心してた。それもつかの間の夢。日に日に、お腹の中で、育って行く。相手の親の反対。それでも産みたかった。守りたかった。結局、妊娠8ヶ月彼は疲れちゃったんだろう。姿を消し二度と帰って来る事はなかったです。それでもこの子がいるからと安心感があった。この小さな命に救われた私でした。
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