(実話)あたしの花~大切な宝物~貴女に逢える日を…。
どんな声なんだろうなぁとか、貴女の成長が楽しみだったょ。そんな中でママは、貴女に罪の意識もありました。優郁には、おとうさんがいないんだょ。今は分からなくても、ずっと先にね、貴女は気付くでしょうね。その時、貴女は傷つくでしょうね。そんな中でも、ママは貴女を産んで育てると思い産みました。妊娠8ヶ月の時、貴女のおとうさんは居なくなりました。疲れちゃったんだろうね。でも貴女は愛されて、産まれて来たんだよ。貴女の誕生をママの姉妹も心待ちしてたんだょ。ママには、おとうさんもおかあさんも居なくて、ママはたった1人で貴女を産みました。不安だったょ。でもママの周りの人達が勇気をくれました。だからママはひとりじゃないって思えたから頑張れたんだょ。