(実話)あたしの花~大切な宝物~貴女に逢える日を…。
あたし14歳、いろんな体験をした。母の家出。あたしは、おかあさんに会いたくて、おかあさんは、あたし達3姉妹とおとうさんを捨て、他の誰かを選んだ。あたしは九州の出身。長崎県です。おかあさんを取った人が憎かった。今思うと父も同じ気持ちだったと思います。あたしは、ある行動を取った。母の居る熊本県へ行こう。おとうさんの財布からお金抜いた。朝学校行く振りして、家を出た。あたしは母に会いたい気持ちでいっぱいだった。右も左も分からないまま、バスと電車で聞きながら行動した。そしたら会える。働いてるパチンコ店の名前は知ってる。タクシーに乗って、伝えた母を探していると。とあるパチンコ店連れて行ってくれた。母に会える。母は居た。元気だった。驚いた顔してた、今でも忘れないよ、もうその時から弱ってたんだね、あたしは、元気だとばかり思ってた。