（実話）あたしの花～大切な宝物～貴女に逢える日を…。

お父さんが書き終わった日お父さんは何かに気付くのかな？大切な宝物、大切な落とし物に？そしたらママは忘れられない過去も遠い記憶としてお父さんの気持ち答えられるのかな？そしたら、またお父さんを選べるかな？優郁にとってふさわしいお父さんだよと言えるのかな？お父さんも今は苦しみの中で、自分自身と戦い、家族を取り戻そうとその２つを胸の中で祈り病院のベッドの中でまだまだ届かぬ想いをママと優郁へメッセージを贈ってるのかな？でもママはまだ進むべき道を歩きさ迷っよってます。貴女と２人進む道を選ぶのか？３人で進む道を選ぶのか…答えが分かりません。夕日が沈む頃、刹那さを感じます。貴女が消えてしまいそうで、夜空に光る星を見つけた日貴女を感じます。貴女がいてくれてありがとう。