美枝子とゆうすけ~かあさんに恋したら
その5
それから数日後のことであった。
ところ変わって、ゆうすけさんが働いている印刷会社にて…
「お先に失礼いたします。」
ゆうすけさんは、タイムカードを押した後、会社を出て、もよりのバス停に向かおうとしていた。
ゆうすけさんの前に、ママが再びやって来た。
ママは、黒のタンクトップの上から白のブラウスをはおり、下はネイビーのレギンスをはいて、白いレディースシューズをはいていた。
「美枝子。」
ママは、ゆうすけさんに抱きついた。
「ゆうすけ。」
ママは、ゆうすけさんの顔を見つめながら、今の心境を打ち明けた。
「ゆうすけ…好きなの…大好きなの…アタシ、ゆうすけのこと…好きなの…」
ママは、ゆうすけさんに思いの丈(たけ)を伝えた。
「お願い…ゆうすけ…アタシのことを愛して…アタシだけを見てほしいの…」
ゆうすけさんは、ママをギュッと抱きしめて、両手で髪の毛をくしゃくしゃに乱していた。
「ぼくも…美枝子のことが好きだよ…大好きだよ…ぼく、美枝子に言えなかったことがあるのだよ…プロポーズの言葉を…言えなかった…ごめんよ。」
ママを抱きしめているゆうすけさんは、髪の毛を激しく乱しながら何度も繰り返してママに今の気持ちを伝えていた。
それから数分後のことであった。
ママとゆうすけさんは、衣干のヤマダ電機の近くにある小さなホテルへ歩いて行った。
ところ変わって、小さなホテルの部屋にて…
ママは、大きなベッドの上に座っていて、足をバタバタとさせていた。
ゆうすけさんは、浴室でシャワーを浴びていた。
「お待たせ。」
ゆうすけさんは、白のバスローブ姿で現れた。
ゆうすけさんは、ベッドに備え付けのミュージックプレーヤーのスイッチを入れた。
1960年代のヴィンテージポップスが流れていた。
ゆうすけさんは、木製のワゴンに載っているアルミニウムの丸い入れ物から、冷えたばかりのシャンパンのボトルを取り出して、シャンパンの栓を空けて、ワイングラスに注いでいた。
「お待たせ。」
ゆうすけさんは、ママにシャンパンの入ったワイングラスを差し出した。
ママは、シャンパンをひとくちのんでからゆうすけさんに言うた。
「ゆうすけ。」
「なあに?」
ゆうすけさんは、ママを胸にぎゅっと抱きしめた。
「美枝子。」
ママを抱きしめているゆうすけさんは、ママに思いの丈を伝えていた。
「ぼくのかあさん…ううんぼくだけのかあさんになってほしい…ぼく…今日までこの一言が言えなかった。」
ゆうすけさんの言葉を聞いたママは、胸がキュンとしめつけられて、苦しくなっていた。
「ゆうすけ。」
ママは、涙をポロポロこぼしながらゆうすけさんにこう言うた。
「うれしい…うれしいわ…アタシも…ゆうすけのことが…大好きよ…」
ゆうすけさんは、ママが着ているブラウスのボタンを外しながらこう言うた。
(下は黒のタンクトップを着ている。)
「美枝子、これからは…かあさんと呼んでもいい?」
「ゆうすけ。」
ゆうすけさんは、ブラウスのボタンを3つ外した後、ママの大きな乳房(むね)を見つめながらこう言うた。
「かあさんの大きな乳房(むね)に甘えてもいい?」
「ゆうすけ。」
ママは、ゆうすけさんにこう言うた。
「いいわよ…ゆうすけにいっぱいいっぱい甘えてほしいの…ゆうすけ…かわいい…」
「かあさん。」
ママとゆうすけさんは、抱き合ってキスをした。
「ゆうすけ。」
「かあさん。」
「ゆうすけ…あっ…」
(ドサッ…)
ママとゆうすけさんは、抱き合ったままベッドに倒れたあと、無我夢中で愛し合っていた。
ところ変わって、ゆうすけさんが働いている印刷会社にて…
「お先に失礼いたします。」
ゆうすけさんは、タイムカードを押した後、会社を出て、もよりのバス停に向かおうとしていた。
ゆうすけさんの前に、ママが再びやって来た。
ママは、黒のタンクトップの上から白のブラウスをはおり、下はネイビーのレギンスをはいて、白いレディースシューズをはいていた。
「美枝子。」
ママは、ゆうすけさんに抱きついた。
「ゆうすけ。」
ママは、ゆうすけさんの顔を見つめながら、今の心境を打ち明けた。
「ゆうすけ…好きなの…大好きなの…アタシ、ゆうすけのこと…好きなの…」
ママは、ゆうすけさんに思いの丈(たけ)を伝えた。
「お願い…ゆうすけ…アタシのことを愛して…アタシだけを見てほしいの…」
ゆうすけさんは、ママをギュッと抱きしめて、両手で髪の毛をくしゃくしゃに乱していた。
「ぼくも…美枝子のことが好きだよ…大好きだよ…ぼく、美枝子に言えなかったことがあるのだよ…プロポーズの言葉を…言えなかった…ごめんよ。」
ママを抱きしめているゆうすけさんは、髪の毛を激しく乱しながら何度も繰り返してママに今の気持ちを伝えていた。
それから数分後のことであった。
ママとゆうすけさんは、衣干のヤマダ電機の近くにある小さなホテルへ歩いて行った。
ところ変わって、小さなホテルの部屋にて…
ママは、大きなベッドの上に座っていて、足をバタバタとさせていた。
ゆうすけさんは、浴室でシャワーを浴びていた。
「お待たせ。」
ゆうすけさんは、白のバスローブ姿で現れた。
ゆうすけさんは、ベッドに備え付けのミュージックプレーヤーのスイッチを入れた。
1960年代のヴィンテージポップスが流れていた。
ゆうすけさんは、木製のワゴンに載っているアルミニウムの丸い入れ物から、冷えたばかりのシャンパンのボトルを取り出して、シャンパンの栓を空けて、ワイングラスに注いでいた。
「お待たせ。」
ゆうすけさんは、ママにシャンパンの入ったワイングラスを差し出した。
ママは、シャンパンをひとくちのんでからゆうすけさんに言うた。
「ゆうすけ。」
「なあに?」
ゆうすけさんは、ママを胸にぎゅっと抱きしめた。
「美枝子。」
ママを抱きしめているゆうすけさんは、ママに思いの丈を伝えていた。
「ぼくのかあさん…ううんぼくだけのかあさんになってほしい…ぼく…今日までこの一言が言えなかった。」
ゆうすけさんの言葉を聞いたママは、胸がキュンとしめつけられて、苦しくなっていた。
「ゆうすけ。」
ママは、涙をポロポロこぼしながらゆうすけさんにこう言うた。
「うれしい…うれしいわ…アタシも…ゆうすけのことが…大好きよ…」
ゆうすけさんは、ママが着ているブラウスのボタンを外しながらこう言うた。
(下は黒のタンクトップを着ている。)
「美枝子、これからは…かあさんと呼んでもいい?」
「ゆうすけ。」
ゆうすけさんは、ブラウスのボタンを3つ外した後、ママの大きな乳房(むね)を見つめながらこう言うた。
「かあさんの大きな乳房(むね)に甘えてもいい?」
「ゆうすけ。」
ママは、ゆうすけさんにこう言うた。
「いいわよ…ゆうすけにいっぱいいっぱい甘えてほしいの…ゆうすけ…かわいい…」
「かあさん。」
ママとゆうすけさんは、抱き合ってキスをした。
「ゆうすけ。」
「かあさん。」
「ゆうすけ…あっ…」
(ドサッ…)
ママとゆうすけさんは、抱き合ったままベッドに倒れたあと、無我夢中で愛し合っていた。