大好きになりました。〜憧れと優しさ〜

「あのさ。私着替えないんだけど」




「あー姉貴に下着は買ってきてもらった。
服は俺のきろ。」

お姉ちゃんいたの初知りなんだけど。
てか私翔馬に下着のサイズなんか教えてないんだけど。
まぁいっか。

「はい。」


ふぅー疲れたな
またこの後も勉強か嫌だな。

そろそろ出ようかな。

って。めちゃくちゃ下着派手なんだけど
翔馬の姉ちゃんのセンスどうなってんの。
てかサイズピッタリ…。


翔馬の服でかいし。
上だけでいいかな?
下そんなみえてないし!
めんどくさいし。これでいいよね!


「翔馬お風呂ありがとあがったよ!」

ッッッ/////


「お前。下はけよ。
てか…。デカすぎたか。ごめん。
服も用意してもらうべきだった。」


別に服まで用意してもらわなくていいんだけど


「えっ?私はこれでいいんだけど。楽だし。」


「そうか。ならいいんだけどよ。
下だけとりあえず履いてくれ。」

「はぁ〜しょうがないな。」


「俺もはいってくるからゆっくりしてていいよ!」


「はーーーーい。」


「戻ったぞって。ゆっくりしてていいとは言ったけど普通寝るか?」
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