好きだとか、嫌いだとか。
茜side
今、目の前で梨乃が倒れた。。。
もともと今日は、1ーAとの合同体育だということをしっていたので、梨乃の事を監視できるし良いなと思った。
梨乃の事を監視していて、一つ、いつもと違う点があった。
それは、梨乃が手を振って、
「茜!やっほー!」
と、言ってこないことだ。
確かに朝、微熱はあったから、具合が悪いのかもしれない。
てゆーか、なんで梨乃走ってるの!!
注意して見てなきゃ。
すぐ無理するから。
私に言ってきてくれて良かったのに。
お、あと少しでゴールだ!!
そんなことを考えていると、梨乃が軽く下を向き、顔を歪めた。
大丈夫かな?
「梨乃!!」
梨乃が倒れた。
私はなるべく走らないように梨乃の所へ行った。
「あ!茜さん!今からとりあえず、保健室に運ぶのだけど、手伝ってもらってもいい?黛さんも!」
『 はい! 』
もともと今日は、1ーAとの合同体育だということをしっていたので、梨乃の事を監視できるし良いなと思った。
梨乃の事を監視していて、一つ、いつもと違う点があった。
それは、梨乃が手を振って、
「茜!やっほー!」
と、言ってこないことだ。
確かに朝、微熱はあったから、具合が悪いのかもしれない。
てゆーか、なんで梨乃走ってるの!!
注意して見てなきゃ。
すぐ無理するから。
私に言ってきてくれて良かったのに。
お、あと少しでゴールだ!!
そんなことを考えていると、梨乃が軽く下を向き、顔を歪めた。
大丈夫かな?
「梨乃!!」
梨乃が倒れた。
私はなるべく走らないように梨乃の所へ行った。
「あ!茜さん!今からとりあえず、保健室に運ぶのだけど、手伝ってもらってもいい?黛さんも!」
『 はい! 』