始まりはクールな御曹司とのとろける様な一夜から
『穂乃果さん、おめでとうございます』
『輝くん!来てくれたんだ、ありがとう』
『当たり前です。本当に…良かったですね。さっき、入口に飾ってあった結婚式の写真見せてもらいました。2人とも、すごくお似合いです…うらやましいくらいに。穂乃果さんのウエディングドレス姿、最高に綺麗です』
輝くんの褒め言葉に、すごく照れた。
『ありがとう…そんなに褒められると、恥ずかしいよ』
『本当のことですから…穂乃果さんは、いつも…綺麗です』
顔から火が出そうになった。
悠人にも、輝くんにも、ウエディングドレス姿を褒められて、本当に嬉しいけど…
でも、そのドレスに見合うだけの中身では…まだないから、すごく恥ずかしい。
輝くん、髪型を変えたんだ…
パーマじゃなくなってる。
それに、アッシュから、ブラウンにしたんだね。
可愛い顔の中にも、最近は、男性の魅力も見え隠れして来たように思う。
『輝くん!来てくれたんだ、ありがとう』
『当たり前です。本当に…良かったですね。さっき、入口に飾ってあった結婚式の写真見せてもらいました。2人とも、すごくお似合いです…うらやましいくらいに。穂乃果さんのウエディングドレス姿、最高に綺麗です』
輝くんの褒め言葉に、すごく照れた。
『ありがとう…そんなに褒められると、恥ずかしいよ』
『本当のことですから…穂乃果さんは、いつも…綺麗です』
顔から火が出そうになった。
悠人にも、輝くんにも、ウエディングドレス姿を褒められて、本当に嬉しいけど…
でも、そのドレスに見合うだけの中身では…まだないから、すごく恥ずかしい。
輝くん、髪型を変えたんだ…
パーマじゃなくなってる。
それに、アッシュから、ブラウンにしたんだね。
可愛い顔の中にも、最近は、男性の魅力も見え隠れして来たように思う。