恋愛(キケン・ダーク)
完
詩步/著
- 作品番号
- 1584105
- 最終更新
- 2020/01/19
- 総文字数
- 10,022
- ページ数
- 39ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 3,605
- いいね数
- 0
『俺…光里ちゃんが好きだ。
誠実と付き合っているの分かるけど好きなんや…』
『待って…。遊びじゃないの?』
『ほ…本気なんだけど。そんなふうに思っているの?』
阿佐くんと再会したのは23歳の時でした。
誠実との同棲がはじまり、
変わらずに付き合っていたある日…
遊ぶようになったふたりは、
始まっていた。
阿佐くんは付き合っていた望奈とのことに悩み…
私は私で誠実の忙しさからのすれ違いに悩み…
そんな苦しみからか、
ふたりは良く会うまでに至るのが経緯。
そのうち、
肉体関係を持つようになり…
告白され…
揺らぐ私は、
誠実の元を離れて行く気持ちに確信を持ってばかりいて
阿佐くんについて行く気持ちが芽生え…
しかし_
5カ月が経とうとした頃。
彼とデートを最後に彼は事故に遭うことになり…
そのまま、彼は22年の生涯をたってしまった。
そんな苦しみからの助けをくれたのは、
元カレだった誠実でした。
阿佐くんにはたくさんの笑顔と優しさをもらい、
幸せをもらいました…。
逝ってしまってから、
何度も何度も自分を責めて来た私。
彼が生きた…
一緒にいた間のふたりの約束を綴りたいと思います♪
【純愛DAYS〜光里と阿佐の約束〜】
読んで頂けたら幸いです。
本編からお読みいただくことをお勧めします♪
ありがとうございます♪
この際ではありますが…
★【純愛DAYS〜最終話☆光里と誠実〜】★
最終話を書いてみようって思いますので3本を読んでからお読み頂きたく思いますのでよろしくお願いします。
誠実と付き合っているの分かるけど好きなんや…』
『待って…。遊びじゃないの?』
『ほ…本気なんだけど。そんなふうに思っているの?』
阿佐くんと再会したのは23歳の時でした。
誠実との同棲がはじまり、
変わらずに付き合っていたある日…
遊ぶようになったふたりは、
始まっていた。
阿佐くんは付き合っていた望奈とのことに悩み…
私は私で誠実の忙しさからのすれ違いに悩み…
そんな苦しみからか、
ふたりは良く会うまでに至るのが経緯。
そのうち、
肉体関係を持つようになり…
告白され…
揺らぐ私は、
誠実の元を離れて行く気持ちに確信を持ってばかりいて
阿佐くんについて行く気持ちが芽生え…
しかし_
5カ月が経とうとした頃。
彼とデートを最後に彼は事故に遭うことになり…
そのまま、彼は22年の生涯をたってしまった。
そんな苦しみからの助けをくれたのは、
元カレだった誠実でした。
阿佐くんにはたくさんの笑顔と優しさをもらい、
幸せをもらいました…。
逝ってしまってから、
何度も何度も自分を責めて来た私。
彼が生きた…
一緒にいた間のふたりの約束を綴りたいと思います♪
【純愛DAYS〜光里と阿佐の約束〜】
読んで頂けたら幸いです。
本編からお読みいただくことをお勧めします♪
ありがとうございます♪
この際ではありますが…
★【純愛DAYS〜最終話☆光里と誠実〜】★
最終話を書いてみようって思いますので3本を読んでからお読み頂きたく思いますのでよろしくお願いします。
- あらすじ
- 『俺…光里ちゃんが好きだ。
誠実と付き合っているの分かるけど好きなんや…』
『待って…。遊びじゃないの?』
22歳のときにたったの5カ月を幸せに過ごす中の…
彼の事故死。
事故死という惨劇に引き裂かれたあと、
最後のデートのことに悩み憔悴した私を救う元カレの存在。
亡くなったあと、
存在は多大な大きさだっただけに…
やっぱりツライものでした。
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