★【純愛DAYS〜最終話☆光里と誠実〜】
『お邪魔しようかなぁ』
断ってくるものと思っていたけど…違ったのか?
俺ん家に行く時には、空には綺麗な夕陽が見れて…
『凄くない? 夕焼け空…』
俺ん家に着くなり、
お母さんが紅茶を運んできているけど…
追い返そうとする俺。
『さっきの話…、
友達か? 恋人なのか?』
『分からない…。
分からないの……』
『光里っ♪
文化祭やら体育祭の時は…ごめんな。
キスやら、大切な身体を触ったし…悪かった。
好きかも…好きだわ、俺はね』
このとき、
本当の告白をしたんだけど…濁されてしまった。
『かも…って要らないかなぁ。
私は誠実とは…友達以上かも知れない。そう思いながらいるけどね』
断ってくるものと思っていたけど…違ったのか?
俺ん家に行く時には、空には綺麗な夕陽が見れて…
『凄くない? 夕焼け空…』
俺ん家に着くなり、
お母さんが紅茶を運んできているけど…
追い返そうとする俺。
『さっきの話…、
友達か? 恋人なのか?』
『分からない…。
分からないの……』
『光里っ♪
文化祭やら体育祭の時は…ごめんな。
キスやら、大切な身体を触ったし…悪かった。
好きかも…好きだわ、俺はね』
このとき、
本当の告白をしたんだけど…濁されてしまった。
『かも…って要らないかなぁ。
私は誠実とは…友達以上かも知れない。そう思いながらいるけどね』