★【純愛DAYS〜最終話☆光里と誠実〜】
誰もいない部屋にふたりきりの時間が流れていた……
拒んできた気持ち、私の中にはもうなかった…。
キスを落とされ、
ふたりの口びるが重なるとき…
お風呂あがりのふたりからは、
良い香りがしていた。
改めて告白をされて、
この場で付き合ったふたりは…
誰一人いなかった部屋で、
付き合って初めてひとつになった。
でも…恥ずかしい気持ちは更に増した。
悠樹くんや阿佐くんが戻ってきてしまう……
廊下越しから聞こえるんじゃないかな…
誠実のエスカレートする行為は今までにないものだったから、
いつになくハラハラドキドキしてしまった私。
『大丈夫……。
幸せだよ。
だから、分かち合いたい』
拒んできた気持ち、私の中にはもうなかった…。
キスを落とされ、
ふたりの口びるが重なるとき…
お風呂あがりのふたりからは、
良い香りがしていた。
改めて告白をされて、
この場で付き合ったふたりは…
誰一人いなかった部屋で、
付き合って初めてひとつになった。
でも…恥ずかしい気持ちは更に増した。
悠樹くんや阿佐くんが戻ってきてしまう……
廊下越しから聞こえるんじゃないかな…
誠実のエスカレートする行為は今までにないものだったから、
いつになくハラハラドキドキしてしまった私。
『大丈夫……。
幸せだよ。
だから、分かち合いたい』