★【純愛DAYS〜最終話☆光里と誠実〜】
『私も幸せだよっ♪
でも……』
そんな中途半端な言葉もすべて、
キスでかき消されてしまう。
こんなに幸せなのに……
しかし、
ふたりは繋がってしまった。
これまでになかった気持ち…
今までと違う感情や心情。
誠実は…
私のすべてを受け入れてくれている。
『少しずつでいいからな…。
ずっと好きだった…。
大好きだった…』
そう伝えてくれる誠実は更に、
求めてくれる。
お風呂場での語り合いが、
頭によぎって更に恥ずかしい気持ちになってしまった。
点呼がある手前に部屋へ戻ろうとした矢先、
阿佐くんや悠樹くんが戻ってきている時…
ばったり会ってしまい、
冷やかしの矢が…こっちに向いているけど幸せなふたりにはどうだって良かった。
でも……』
そんな中途半端な言葉もすべて、
キスでかき消されてしまう。
こんなに幸せなのに……
しかし、
ふたりは繋がってしまった。
これまでになかった気持ち…
今までと違う感情や心情。
誠実は…
私のすべてを受け入れてくれている。
『少しずつでいいからな…。
ずっと好きだった…。
大好きだった…』
そう伝えてくれる誠実は更に、
求めてくれる。
お風呂場での語り合いが、
頭によぎって更に恥ずかしい気持ちになってしまった。
点呼がある手前に部屋へ戻ろうとした矢先、
阿佐くんや悠樹くんが戻ってきている時…
ばったり会ってしまい、
冷やかしの矢が…こっちに向いているけど幸せなふたりにはどうだって良かった。