★【純愛DAYS〜最終話☆光里と誠実〜】
そんな話をお店を出た矢先に聞かされつつ、
動揺しちゃったふたり。
『ふたりで出掛けるんだろ?』
『時間も遅くしないでしょう?』
周りからははやしたてられたけど、
初めてのクリスマスは一緒にいたかったふたり
『行く場所ないよ。どこも閉まってるよ…』
そう言われつつ、
24時間営業の銭湯へ。
『ホテル……?』
『泊まるの…?』
ふたりきりのクリスマスだからな…
一緒にいたいって気持ちが明確だった俺はチケットを購入してしまう。
『行くぞ』
『マジ…?』
光里もなんだか嬉しそうにあとをついてくるのが、最近では当たり前になっている。
男女ふたりきりになるとこうなるんだよ。
『誠実っ♪ ンンッ…ンンッ…いや…入っちゃうよーっ♪』
動揺しちゃったふたり。
『ふたりで出掛けるんだろ?』
『時間も遅くしないでしょう?』
周りからははやしたてられたけど、
初めてのクリスマスは一緒にいたかったふたり
『行く場所ないよ。どこも閉まってるよ…』
そう言われつつ、
24時間営業の銭湯へ。
『ホテル……?』
『泊まるの…?』
ふたりきりのクリスマスだからな…
一緒にいたいって気持ちが明確だった俺はチケットを購入してしまう。
『行くぞ』
『マジ…?』
光里もなんだか嬉しそうにあとをついてくるのが、最近では当たり前になっている。
男女ふたりきりになるとこうなるんだよ。
『誠実っ♪ ンンッ…ンンッ…いや…入っちゃうよーっ♪』