きみとずぅっと一緒にいたいよ。
それぞれの想い
これは、あたし桜井夢華と大竹誠の過去のお話。
中2の夏あたしたちは、付き合い始めた。
誠とあたしは幼稚園からの幼馴染で、家も隣。
ある蒸し暑い日突然、誠に屋上に呼び出されて告られた。
「夢華、好きやった。付き合ってほしい。」
あの時はほんとにびっくりしたなぁ。
「え!?」
「・・・」
あたしはそれが信じられなくて
「なんて言ったの?」
ってわざとはぐらかした。
「聞こえてるくせに。」
「うん。」
あたしはすごいパニクった。
「でも、なんで?」
「それもさっき言った。」
あたしが・・・ 好き だから?
困ってるあたし見てを誠は
「返事はいつでもいいから。」
て言って教室に戻っていった。
あたしは、一人屋上に残された。
あたしの頭は誠のことばっかり
あたしは生まれて初めて告白というものをされた。
中2の夏あたしたちは、付き合い始めた。
誠とあたしは幼稚園からの幼馴染で、家も隣。
ある蒸し暑い日突然、誠に屋上に呼び出されて告られた。
「夢華、好きやった。付き合ってほしい。」
あの時はほんとにびっくりしたなぁ。
「え!?」
「・・・」
あたしはそれが信じられなくて
「なんて言ったの?」
ってわざとはぐらかした。
「聞こえてるくせに。」
「うん。」
あたしはすごいパニクった。
「でも、なんで?」
「それもさっき言った。」
あたしが・・・ 好き だから?
困ってるあたし見てを誠は
「返事はいつでもいいから。」
て言って教室に戻っていった。
あたしは、一人屋上に残された。
あたしの頭は誠のことばっかり
あたしは生まれて初めて告白というものをされた。