ripe不機嫌な俺様彼氏のご寵愛
俺は香水キツイ女は苦手だ・・・。
化粧臭くて香水プンプン如何にも
好きですアピールする女‼
そう副社長といるとそんな女ばかりたかってくる。
それで俺が考えた作戦は、そう
真面目くん。
七、三分けのフサフサ頭
身なりは綺麗に厳しい眼差し。
用がないなら===ササッと
引っ込む‼
やんちゃしてた頃も、どぎっく化粧した女の子が回りに沢山いたが
キツイ臭の女はいなかった
しかし今は・・・良く副社長もあんな女と遊んでいるなと遠目から幻滅。
そんな副社長に、初めは反発したり軽蔑したが付き合ううちに副社長が面白く思えた。
俺より一つ上の24歳
その若さで会社をポーンとあずけられて、1から学ぶストレスはちょっと可哀想な気がする。
放っておけない。大仏部長も同じ
気持ちなんだろう。
大仏部長に〆られた日から
俺は副社長を男にすると決心した。
常にピッとした態度をとる!副社長が舐められても大仏部長と俺がキチンと目を光らせていれば周りは警戒する。
取引にも目を光らせる。
「キャーっ♬
何着て行こう。」
ベッドの上には色々な服が並んだ。
久しぶりのデートってか初めての
デートキャーっ!
悪人、奏月で来るのか、真面目
奏月で来るのかなぁ〜♡
どっちもっ‼ステキ〜w
悩んで悩んで、フリフリ
白の7分袖のブラウスに
可愛いパンツ、靴は頑張って
ピンクのパンプス
意気揚々と気持上げながら、1DKのマンションを出る。
🚃🚃🚃🚃💨💨
モールまでは駅から近い
ルルルルルン ルルルルルン‼
スキップ スキップ スキップ♬
しばらく歩く
ん?
ニット帽を被ってサングラス!
長い足を組んでスマホをポチポチ
黒のセーターに幅のピッタリな
ジーンズ
「﹏うわぁ〜ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙
誰?
カッコイイ﹏w
奏月がいなけりゃ惚れちゃう
ストーキングしちゃうレベル。
ステキィ〜♡たまんな〜い。」ウホホ
私って絶対惚れっポイ!!
依織のスマホの音に
イケメンの彼が頭を上げると衣織を見た
その目のキツさに気付いた衣織はビビってしまう
しかも彼はツカツカと・・・衣織に寄って来た。
ドッキーンッ!┣¨キ┣¨キ
衣織はビビリ過ぎて硬直
そんな衣織に近ずいた彼は
「よーし‼ セーフ」と言った。
黒いサングラス姿の彼は
ニヤニヤしながらやって来て
そう一言声を上げた。
聞き覚えのある声に依織の声も
興奮気味にあがる。
「は?はぁ﹏奏月?
奏月なの?」
あ〜んもう失神騒然﹏
奏月ってばー
恐いし、カッコ良すぎるよ﹏。
「映画11:00からだし
何か食うか?」
「うん。お腹すいたー。」
「ヨシヨシ!じゃあラーメン行くゾ‼」
「え‼パスタだょ‼」
「ラーメン、」
「パスタ‼」
「ラーメン‼」
「パスタ💥💢」
((( ̄へ ̄井) フンッ!!
フンッ(。-`へ´-。)
「じゃあ30分後に又ここでな‼」
奏月はプイツとカフェの前から2軒先のラーメン屋さんに迷う事無く・・・
振り向き依織を気にすること無く・・・
赤い提灯の下がるラーメン屋さんに、入って行った。
依織はボーゼン
折れてくれない、俺様気質に
唖然と見送ってしてしまった。
依織は少し気落ちした。
奏月が自分を好きなら折れてくれ
ても良いのに・・・
それほど奏月は依織を好きじゃ
ないのかもしれない。
そんな不安が襲ってきた。
調子に乗っていたのかもしれない
この間迄私の事なんて知らなかった
様だし、私の事はそれ程なのかも
知れない。
別々に食事するなんて
「一日デートの意味無くない?」
ラーメンで妥協するべき?
私が折れるべきだったのかな?
そんな事を思いながらカルボナーラを堪能しょうと思ったが・・・
気になる、食べた気もしない。
半分カルボナーラを残しラーメン屋さんへと足を向ける。
「いらっしゃい‼」
元気のいい掛け声の向こうに
白い湯気とラーメン屋さん独特の
香り。そしてズルズルとラーメン
食ってるイケメン奏月発見‼
足を進めると、な、∑(๑º口º๑)!!
美人な彼女と向かい合わせ、椅子に足を組シヤープな奏月。
ラーメンの他に餃子をシェア‼
ケバツイ化粧をした彼女は奏月の足に足をからませながら食事中
「Www羨ましい。
奏月は私と食べるはずなのに‼」
ふと彼女は依織の様子に気づき
挑戦的にニャッと笑った。
奏月は何も感じて居ない。
🍜フーフーズルズルズルハフハフ
ナイスバディに赤い靴
如何にも男慣れした外見。
ぽっちゃり系でナイスバディには
程遠い!私。
クッソウー
食事の好みも彼と合いそう。
私みたいに意地を通さず ハイハイと
彼に合わせそう。
負けた。
ションボリと店を出て駅に向かってトボトボと歩く。
「奏月って、ポッと合った人と
恋人同士のような食事が出来る
人なの?」
しかも足を絡み合わせて
駅に着くと携帯がふるえた。
「もし・・・も・・・し。」
「いっまで食ってんだ?
俺、今後輩の彼女と居るんだワ
後輩が来るまで一緒にいるから
早くコイ。
俺は気がみじけえぇんだょ
またせんな‼
後5分で来なけりゃ先行くからな‼
後輩の彼女も映画にきてっから
いいな、着いたら連絡しろ‼」
「うん。ごめん・・・」
更に10分経過・・・
「おい、依織いっまで食ってる?
だからプクプク プクプク丸く
なんだぞ!映画終わるし、
今来なきゃ映画絶対今から連れて
来ないからな‼」
「う・・・ん。
彼女はいるの?」
「ああ‼
後輩も寝坊したってよ。
コイツとデートみたくなってん
ですけど💢」
「ゴメン、彼女置いて
出てきてっ!ワタシやだ‼」
「なに?ヤキモチ?
ククク依織が来ればいい話
だろ‼
早く来いよ。ポプコーンも
買ってあるから。」
「どうせ彼女と食べてるんで
しょって‼」
「え、ちげーし‼‼😰💦」
「あー当たったんだ・・・」
奏月の焦った声は、一緒に食べて
るなとスグ分かった。
ムカつく気持を何とか押さえ平常心を保ちながら言う。
「彼女と映画楽しんで‼ ね
私帰る‼」
「は?お前が映画見たい‼って
言ってたから来たんだぞ!
俺を怒らせると別れるからな‼」
「・・・それは・・・嫌だよ。」
奏月は依織が奏月にベタ惚れだ
って知っている。
「なら直ぐ来い‼
今なら許す。」
「やだ‼奏月が出て来て‼」
ここは彼女として譲れない
此処で許したら彼女としての
立場が無い!
依織は意外と頑固だった。
「は!お前何いっちゃってんの?
もう始まるぞ!早く来いよ!」
「行かない‼奏月が出て来てよ‼」
「じゃないと、別れる。」
依織は思い切って切り札を切った、
それ程さっきの食事風景は
SHOCK💢だった。
「ハハハお前ストーカ 並に
俺に惚れてるだろ!
無理無理・・・無理だろ‼
俺が付き合ってあげてるんだ
から
直ぐ来い‼」
「は?( `ᾥ´ )ふん"っイヤ‼」
「( ¯ ¨̯ ¯ )💧
依織がそんな態度なら
分かったよ‼
後悔すんなよな‼
コイツお前より年下の20歳
なんだけどコイツの方が
俺に向いてるかもナーァ‼
コイツの方が
大人ポイぞ‼見習えよ‼
ガキンチョ‼」
化粧臭くて香水プンプン如何にも
好きですアピールする女‼
そう副社長といるとそんな女ばかりたかってくる。
それで俺が考えた作戦は、そう
真面目くん。
七、三分けのフサフサ頭
身なりは綺麗に厳しい眼差し。
用がないなら===ササッと
引っ込む‼
やんちゃしてた頃も、どぎっく化粧した女の子が回りに沢山いたが
キツイ臭の女はいなかった
しかし今は・・・良く副社長もあんな女と遊んでいるなと遠目から幻滅。
そんな副社長に、初めは反発したり軽蔑したが付き合ううちに副社長が面白く思えた。
俺より一つ上の24歳
その若さで会社をポーンとあずけられて、1から学ぶストレスはちょっと可哀想な気がする。
放っておけない。大仏部長も同じ
気持ちなんだろう。
大仏部長に〆られた日から
俺は副社長を男にすると決心した。
常にピッとした態度をとる!副社長が舐められても大仏部長と俺がキチンと目を光らせていれば周りは警戒する。
取引にも目を光らせる。
「キャーっ♬
何着て行こう。」
ベッドの上には色々な服が並んだ。
久しぶりのデートってか初めての
デートキャーっ!
悪人、奏月で来るのか、真面目
奏月で来るのかなぁ〜♡
どっちもっ‼ステキ〜w
悩んで悩んで、フリフリ
白の7分袖のブラウスに
可愛いパンツ、靴は頑張って
ピンクのパンプス
意気揚々と気持上げながら、1DKのマンションを出る。
🚃🚃🚃🚃💨💨
モールまでは駅から近い
ルルルルルン ルルルルルン‼
スキップ スキップ スキップ♬
しばらく歩く
ん?
ニット帽を被ってサングラス!
長い足を組んでスマホをポチポチ
黒のセーターに幅のピッタリな
ジーンズ
「﹏うわぁ〜ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙
誰?
カッコイイ﹏w
奏月がいなけりゃ惚れちゃう
ストーキングしちゃうレベル。
ステキィ〜♡たまんな〜い。」ウホホ
私って絶対惚れっポイ!!
依織のスマホの音に
イケメンの彼が頭を上げると衣織を見た
その目のキツさに気付いた衣織はビビってしまう
しかも彼はツカツカと・・・衣織に寄って来た。
ドッキーンッ!┣¨キ┣¨キ
衣織はビビリ過ぎて硬直
そんな衣織に近ずいた彼は
「よーし‼ セーフ」と言った。
黒いサングラス姿の彼は
ニヤニヤしながらやって来て
そう一言声を上げた。
聞き覚えのある声に依織の声も
興奮気味にあがる。
「は?はぁ﹏奏月?
奏月なの?」
あ〜んもう失神騒然﹏
奏月ってばー
恐いし、カッコ良すぎるよ﹏。
「映画11:00からだし
何か食うか?」
「うん。お腹すいたー。」
「ヨシヨシ!じゃあラーメン行くゾ‼」
「え‼パスタだょ‼」
「ラーメン、」
「パスタ‼」
「ラーメン‼」
「パスタ💥💢」
((( ̄へ ̄井) フンッ!!
フンッ(。-`へ´-。)
「じゃあ30分後に又ここでな‼」
奏月はプイツとカフェの前から2軒先のラーメン屋さんに迷う事無く・・・
振り向き依織を気にすること無く・・・
赤い提灯の下がるラーメン屋さんに、入って行った。
依織はボーゼン
折れてくれない、俺様気質に
唖然と見送ってしてしまった。
依織は少し気落ちした。
奏月が自分を好きなら折れてくれ
ても良いのに・・・
それほど奏月は依織を好きじゃ
ないのかもしれない。
そんな不安が襲ってきた。
調子に乗っていたのかもしれない
この間迄私の事なんて知らなかった
様だし、私の事はそれ程なのかも
知れない。
別々に食事するなんて
「一日デートの意味無くない?」
ラーメンで妥協するべき?
私が折れるべきだったのかな?
そんな事を思いながらカルボナーラを堪能しょうと思ったが・・・
気になる、食べた気もしない。
半分カルボナーラを残しラーメン屋さんへと足を向ける。
「いらっしゃい‼」
元気のいい掛け声の向こうに
白い湯気とラーメン屋さん独特の
香り。そしてズルズルとラーメン
食ってるイケメン奏月発見‼
足を進めると、な、∑(๑º口º๑)!!
美人な彼女と向かい合わせ、椅子に足を組シヤープな奏月。
ラーメンの他に餃子をシェア‼
ケバツイ化粧をした彼女は奏月の足に足をからませながら食事中
「Www羨ましい。
奏月は私と食べるはずなのに‼」
ふと彼女は依織の様子に気づき
挑戦的にニャッと笑った。
奏月は何も感じて居ない。
🍜フーフーズルズルズルハフハフ
ナイスバディに赤い靴
如何にも男慣れした外見。
ぽっちゃり系でナイスバディには
程遠い!私。
クッソウー
食事の好みも彼と合いそう。
私みたいに意地を通さず ハイハイと
彼に合わせそう。
負けた。
ションボリと店を出て駅に向かってトボトボと歩く。
「奏月って、ポッと合った人と
恋人同士のような食事が出来る
人なの?」
しかも足を絡み合わせて
駅に着くと携帯がふるえた。
「もし・・・も・・・し。」
「いっまで食ってんだ?
俺、今後輩の彼女と居るんだワ
後輩が来るまで一緒にいるから
早くコイ。
俺は気がみじけえぇんだょ
またせんな‼
後5分で来なけりゃ先行くからな‼
後輩の彼女も映画にきてっから
いいな、着いたら連絡しろ‼」
「うん。ごめん・・・」
更に10分経過・・・
「おい、依織いっまで食ってる?
だからプクプク プクプク丸く
なんだぞ!映画終わるし、
今来なきゃ映画絶対今から連れて
来ないからな‼」
「う・・・ん。
彼女はいるの?」
「ああ‼
後輩も寝坊したってよ。
コイツとデートみたくなってん
ですけど💢」
「ゴメン、彼女置いて
出てきてっ!ワタシやだ‼」
「なに?ヤキモチ?
ククク依織が来ればいい話
だろ‼
早く来いよ。ポプコーンも
買ってあるから。」
「どうせ彼女と食べてるんで
しょって‼」
「え、ちげーし‼‼😰💦」
「あー当たったんだ・・・」
奏月の焦った声は、一緒に食べて
るなとスグ分かった。
ムカつく気持を何とか押さえ平常心を保ちながら言う。
「彼女と映画楽しんで‼ ね
私帰る‼」
「は?お前が映画見たい‼って
言ってたから来たんだぞ!
俺を怒らせると別れるからな‼」
「・・・それは・・・嫌だよ。」
奏月は依織が奏月にベタ惚れだ
って知っている。
「なら直ぐ来い‼
今なら許す。」
「やだ‼奏月が出て来て‼」
ここは彼女として譲れない
此処で許したら彼女としての
立場が無い!
依織は意外と頑固だった。
「は!お前何いっちゃってんの?
もう始まるぞ!早く来いよ!」
「行かない‼奏月が出て来てよ‼」
「じゃないと、別れる。」
依織は思い切って切り札を切った、
それ程さっきの食事風景は
SHOCK💢だった。
「ハハハお前ストーカ 並に
俺に惚れてるだろ!
無理無理・・・無理だろ‼
俺が付き合ってあげてるんだ
から
直ぐ来い‼」
「は?( `ᾥ´ )ふん"っイヤ‼」
「( ¯ ¨̯ ¯ )💧
依織がそんな態度なら
分かったよ‼
後悔すんなよな‼
コイツお前より年下の20歳
なんだけどコイツの方が
俺に向いてるかもナーァ‼
コイツの方が
大人ポイぞ‼見習えよ‼
ガキンチョ‼」