総長さま、溺愛中につき。①〜転校先は、最強男子だらけ〜
これ、見るからにたくさん入ってそうだし……ひとりでもらうのは申し訳ない。
「あの、一緒に食べませんか?」
せっかくだから、お茶でもしたいなと思い、そう誘いを入れた。
「え?」
「よかったら上がってください。飲み物用意します!」
そう言って、私は玄関を開けて蓮さんを招き入れる。
何か言いたげな顔をしながらも、蓮さんは中に入ってくれた。
蓮さんをリビングのソファに案内し、私はプリンと飲み物を用意するためキッチンへと移動する。
ちなみに、私の家はリビングの中にキッチンがあるので、蓮さんはソファに座りながらこっちをじっと見ていた。
「なあ」
蓮さんの声に、「はい?」と返事をする。
「上がっといてなんだけど、あんま簡単に男家に入れたりするなよ」
「え……?」
「あの、一緒に食べませんか?」
せっかくだから、お茶でもしたいなと思い、そう誘いを入れた。
「え?」
「よかったら上がってください。飲み物用意します!」
そう言って、私は玄関を開けて蓮さんを招き入れる。
何か言いたげな顔をしながらも、蓮さんは中に入ってくれた。
蓮さんをリビングのソファに案内し、私はプリンと飲み物を用意するためキッチンへと移動する。
ちなみに、私の家はリビングの中にキッチンがあるので、蓮さんはソファに座りながらこっちをじっと見ていた。
「なあ」
蓮さんの声に、「はい?」と返事をする。
「上がっといてなんだけど、あんま簡単に男家に入れたりするなよ」
「え……?」