君に恋するのは危なすぎる
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「......えっと、恭也くん?だ......よね?」

「何言ってるの......詩乃? 」




だって......




「いや......そのー.....」

「前髪、あげてるから?」



わたしは、こくんこくんと頷く。

そう、わたしがリビングに入ると、


そこには、
わたしが昨日一昨日で見た恭也くんじゃない
くらいに大人っぽい......


というか大人な恭也くんがいたから......!


これはこれですっごいかっこいい......っ




「もしかして、
詩乃って俺の事マジで知らない感じ?」

「え?」



それはどーゆう......




「......ま、それはそれで楽しいか」

「どーいうこ「はい、早く食べて早く行こーね」



やっぱりちょっと意地悪に
笑う恭也くんは凄く楽しそうだ。

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