あなたのその声で…
「胸のカタチ、キレイね。」
サクラが、いや、彼女の胸のほうが大分形も、大きさも申し分ないのだけれど、そう言いながら、あたしのCカップの胸に触れた。
ビクっ
思わず体が反応してしまう。
「ね、気持ち、いいの?」
サクラがあたしの乳首を、指先でつまんだ。
「あっ・・・」
思わず変な声が出てしまった自分に心底驚いた。
(ちょ、ちょっとまて!あたしは、そういう趣味はない・・・と思ってた・・・んだけど・・・。)
酔っ払っていたせいもあってか、彼女を受け入れかけてるあたしがいる。
サクラが、あたしの唇に自分のピンク色のやわらかい唇を合わせてくる。
始めはソフトだったそれも、いつもまにかディープなものへと変わっていく。
そして、あたしもそれに答えていた。
いつの間にか、あたしがサクラにまたがるような格好になっていて、彼女の両手があたしの乳房をまさぐる。
そして、その指は、あたしの、大切な部分へと・・・入ってきた―――――――。
「んっ・・・・。」
お湯の中で、それでもあたしの体液が分かってしまうほど、正直、あたしは感じてしまっていた・・・。