あなたのその声で…
「のぼせ、ちゃうね?」
すでにあたまがボーっとしているあたしの手を引いて、サクラがベットへと誘う。
あたしはすでに、彼女の言いなりだった。
まだ、一つの乱れもないベットへと全裸のあたしたちは向かう。
サクラは、室内の電気を消して、自分のバックから何かを取り出した。
「横になって・・・。」
まだボンヤリとした頭のまま、ベットに横たわると、ふいに股間に冷たいものが触れる。
「えっ?」
「もう、こんなの必要ないぐらいだけど、こうしたほうが気持ちいいから。」
サクラがあたしに塗ったものは、こういう時に使うゼリーのようなものだった。
始めは冷たかったソレも、いつのまにかあたしの体温と同じになって、トロトロと伝う。
「いつもは、自分専用なんだけど・・。」
そう言って、サクラは次に“ヴヴヴ・・・”と振動する小さなピンク色の道具をあたしにあてた。
「あぁっ・・!」
思わず激しい声が出てしまった。
「それでいいのよ。そのまま、感じるままに声、出して・・。」
そう耳元で囁かれながら、甘い甘いサクラの唇をもらったときには、すでにあたしは失神しかけていた・・・。
すでにあたまがボーっとしているあたしの手を引いて、サクラがベットへと誘う。
あたしはすでに、彼女の言いなりだった。
まだ、一つの乱れもないベットへと全裸のあたしたちは向かう。
サクラは、室内の電気を消して、自分のバックから何かを取り出した。
「横になって・・・。」
まだボンヤリとした頭のまま、ベットに横たわると、ふいに股間に冷たいものが触れる。
「えっ?」
「もう、こんなの必要ないぐらいだけど、こうしたほうが気持ちいいから。」
サクラがあたしに塗ったものは、こういう時に使うゼリーのようなものだった。
始めは冷たかったソレも、いつのまにかあたしの体温と同じになって、トロトロと伝う。
「いつもは、自分専用なんだけど・・。」
そう言って、サクラは次に“ヴヴヴ・・・”と振動する小さなピンク色の道具をあたしにあてた。
「あぁっ・・!」
思わず激しい声が出てしまった。
「それでいいのよ。そのまま、感じるままに声、出して・・。」
そう耳元で囁かれながら、甘い甘いサクラの唇をもらったときには、すでにあたしは失神しかけていた・・・。