サンタさんからのプレゼント
12月25日
バイト
12月25日
今日は午後からバイト。
あぁ、午前のバイトだったら三多先輩に会えたのに。
駅の改札を通って、バイト先まで歩く。
「あ、いた。」
ロータリーで聞き慣れた声と共にポンと肩に手を置かれて少し驚きながら振り向く。
予想通りそこには三多先輩がいた。
『三多先輩?どうしたんですか??』
「待ってた。
はい、ペン。ありがと。」
『あ、どーも。』
ペン返すだけのためにここで待ってたのかな?
いや事務所で返すよね、普通。
それに三多先輩は2時間前にバイト上がってるはずだし。
「少し時間あるよね?」
『はい、全然あります。』
予定よりも1本早い電車と乗り換えご上手くいったから入りの1時間も早く来れてしまった。
「向こう側にイルミネーション見に行こ?」
『いいですよ。』
たしか、この前お客さんが言ってた。
反対口に凄い綺麗なイルミネーションがあるって。
今日は午後からバイト。
あぁ、午前のバイトだったら三多先輩に会えたのに。
駅の改札を通って、バイト先まで歩く。
「あ、いた。」
ロータリーで聞き慣れた声と共にポンと肩に手を置かれて少し驚きながら振り向く。
予想通りそこには三多先輩がいた。
『三多先輩?どうしたんですか??』
「待ってた。
はい、ペン。ありがと。」
『あ、どーも。』
ペン返すだけのためにここで待ってたのかな?
いや事務所で返すよね、普通。
それに三多先輩は2時間前にバイト上がってるはずだし。
「少し時間あるよね?」
『はい、全然あります。』
予定よりも1本早い電車と乗り換えご上手くいったから入りの1時間も早く来れてしまった。
「向こう側にイルミネーション見に行こ?」
『いいですよ。』
たしか、この前お客さんが言ってた。
反対口に凄い綺麗なイルミネーションがあるって。