そして、君に恋をした


名前も知らない川に身を任せて流れているとこつんと体が当たり川岸にたどり着いたことがわかった。




突然、僕の目の前に、



泥で汚れた君の顔が飛び込んだ。



泥で汚れいたが美しい顔だと一瞬でわかった。


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