キャンディー
この雰囲気何だよっ。
もぅ、誰か助けてくれぇ。
とりあえず俺は、映画館の中に誰も入れたくなかったから映画館の人に言って30分くらい中に誰も入れないでほしいって言った。
映画館の人は、俺が有名人だからOKと言ってくれた。
『ラッキー、ラッキー、ちょーラッキー☆』
こくゆう時だけ有名人で良かったって思える。
あっ、それどころじゃない。
早く…早くあの女の人を起こさなきゃいけない。
俺は、ちょっと顔を見た。
あぁ~、頭が熱い…。