愛奏~aikanade~
「私、数学の補習があるって言ったじゃん?そんときに、たまたま早川と二人きりの時間が多かったの…」
「二人きり!?」
「絢希うるさい!!」
興奮冷め上がらない絢希を、亜以が注意した。
「それで、私早川と仲良くなっちゃって、数学の補習プリントが終わった後に、必ず、先生がアイスとかプリントを半分にしてくれたりしたの…」
「??それが理由?」
「違う②!その後、私が補習終わって、帰ろうとした時、クラスに忘れ物があったから取りに行こうと思って、急いで階段を上がって行ったら、足踏み外して…」
「!!!踏み外したぁ~?」
全員が、その言葉にツッコミを入れた。
「うん…でも、大丈夫だったの!」
「何で②!!?」
「…後ろで、早川が支えてくれたの。で、早川が、“お前鈍臭いんだな”って笑われて…そこで私の中になんか…多分、それが‘恋’なのかな?」
「………キャャャァァァァ☆★☆★」
亜以と柚子と絢希と、ひとみが、いきなり叫んだので、李那と私は、ビックリした。
「ウブイ!李那カワユスo(≧∀≦)o」
「ヤバイ!亜以超→李那の応援するね★」
「頑張ってね(^O^)応援してるから☆」
「李那…私、李那すぎだよぉ★」
「二人きり!?」
「絢希うるさい!!」
興奮冷め上がらない絢希を、亜以が注意した。
「それで、私早川と仲良くなっちゃって、数学の補習プリントが終わった後に、必ず、先生がアイスとかプリントを半分にしてくれたりしたの…」
「??それが理由?」
「違う②!その後、私が補習終わって、帰ろうとした時、クラスに忘れ物があったから取りに行こうと思って、急いで階段を上がって行ったら、足踏み外して…」
「!!!踏み外したぁ~?」
全員が、その言葉にツッコミを入れた。
「うん…でも、大丈夫だったの!」
「何で②!!?」
「…後ろで、早川が支えてくれたの。で、早川が、“お前鈍臭いんだな”って笑われて…そこで私の中になんか…多分、それが‘恋’なのかな?」
「………キャャャァァァァ☆★☆★」
亜以と柚子と絢希と、ひとみが、いきなり叫んだので、李那と私は、ビックリした。
「ウブイ!李那カワユスo(≧∀≦)o」
「ヤバイ!亜以超→李那の応援するね★」
「頑張ってね(^O^)応援してるから☆」
「李那…私、李那すぎだよぉ★」