*続*不機嫌な彼と恋のマジックドライビング
「うん、わかった。仕事だから仕方ないけど、必要以上に仲良くしないでね?結婚してたって蓮司はもてるから…心配…」
「わかってる。
俺がどれだけ明莉が好きなのかは毎晩しっかり伝えてる…よな?
それじゃ、まだ足りない?」
耳元で甘く熱く囁かれて、私の体温が一瞬で上がっていき頬から顎に滑り落ちた手が私の顔を上に向けた。
親指がそっと私の唇を撫で、身体中の血が沸騰しているんじゃないかと思うくらいに熱くて仕方がない。
妖艶な瞳に至近距離で見つめられて…全身から一気に溢れだした蓮司の色気に思わずぎゅうっと目を閉じる。
「まっ待って!足りてるからっ!
十分伝わってるからっ!そんなに近くで見つめないで…無理っ…んっっ…
はっ…やっ…れん……じ……」
いつも以上に甘く激しく私を貪る蓮司は、私の不安な気持ちを払拭するかのごとく、私と同じくらい高い体温と激しい鼓動が密着した身体から伝わってくる。
「明莉、愛してる」
優しい蓮司の想いに答えたくて、私も蓮司の頬を両手で包み込んで再び自ら唇を重ねた。
嬉しそうに目を細めて笑う蓮司は
「お返しだ」
と軽いキスを何度も何度も繰り返して…この日は蓮司にすっぽりと抱き締められて手を繋ぎ、温かな腕の中で眠りについた。
「わかってる。
俺がどれだけ明莉が好きなのかは毎晩しっかり伝えてる…よな?
それじゃ、まだ足りない?」
耳元で甘く熱く囁かれて、私の体温が一瞬で上がっていき頬から顎に滑り落ちた手が私の顔を上に向けた。
親指がそっと私の唇を撫で、身体中の血が沸騰しているんじゃないかと思うくらいに熱くて仕方がない。
妖艶な瞳に至近距離で見つめられて…全身から一気に溢れだした蓮司の色気に思わずぎゅうっと目を閉じる。
「まっ待って!足りてるからっ!
十分伝わってるからっ!そんなに近くで見つめないで…無理っ…んっっ…
はっ…やっ…れん……じ……」
いつも以上に甘く激しく私を貪る蓮司は、私の不安な気持ちを払拭するかのごとく、私と同じくらい高い体温と激しい鼓動が密着した身体から伝わってくる。
「明莉、愛してる」
優しい蓮司の想いに答えたくて、私も蓮司の頬を両手で包み込んで再び自ら唇を重ねた。
嬉しそうに目を細めて笑う蓮司は
「お返しだ」
と軽いキスを何度も何度も繰り返して…この日は蓮司にすっぽりと抱き締められて手を繋ぎ、温かな腕の中で眠りについた。