最強族の女総長は通り名を棄てて闘う
皆安心しきった顔をしている。
翔平はさっき帰ってきた。

蓮「洸、お前まで壊れるんじゃないかって心配したんだぞ」
洸「俺はいい。藍が、藍さえ居れば」

オッドアイが激しく痛むと藍は爪を立てる癖がある。
翔に言って目薬をきちんと貰った。

藍「んぅ」
洸「ここに居る」

頬に手を当てると擦り寄せてきた。
(洸end)
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