最強族の女総長は通り名を棄てて闘う
洸の背中は広いから安心する。

藍「マジ無理、マジ無理。今すぐ戻して来い」
淳「...ごめんな。これから雨降るけど気を付けろよな」
洸「淳、いい加減にしろ。藍は動いちゃいけないんだ」
藍「多少は別だろ。全くなんて言ってない」

翔に言われた通りにしとけば何とかなる。
猫を連れて出た瞬間洸から降りた。

洸「お前軽いな」
藍「そうかよ、ックシュ」
洸「大丈夫か?」
藍「大丈夫だ」

ソファに座るとすぐに眠くなってきた。
寝る気は無いけど。
パソコンを広げた所であたしは寝た。
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